インタビュー

以前、ロードサービスに助けられた経験があり、その時に「かっこいい」「私も誰かを助けたい」と思ったのがこの仕事に就いた理由です。念願かなって、今はレッカーロードサービスに従事しています。

嬉しいのは私を指名してくださるお客様がいること。名札をつけているので作業中にご覧になり「ぜひまたあの人にお願いしたい」と依頼してくださるようです。自分の仕事が認められたようでとても嬉しいですね。逆にそれだけ皆様の目があるということなので、気を引き締めていきたいです。

現場ごとに全く異なる対応を求められる点です。基本的なマニュアルはありますが、実際の現場はセオリー通りでないことがほとんど。大変といえばそうなのですが、こなせば確実に自分の力となります。臨機応変に対応する能力が身についていくのを実感できるのは、やりがいにつながりますね。

この仕事を始めてから、より一層安全対策の重要性を認識するようになりました。特に交通事故に対しては今まで以上に注意するようになり、安全意識が向上したと思っています。

以前もロードレッカー業務に携わっていました。その後、別の仕事に就いていたのですが、もう一度レッカー作業をやりたいと思いこちらに入社しました。

入社当初から大型免許は持っていましたが、レッカーに付随する資格はなかったので、クレーンや牽引といった資格を会社補助で取らせてもらいました。より高度な技術を身につけ、仕事の幅を広げることができたのはありがたいです。